武蔵五日市の駅を降りると、大きな旗が連なりお祭りへとお出迎え。
お祭りは16時からですが、準備のため少し早めにきれ屋さんへ向かいました。
持ち帰り用の紙袋に武藤さんが作ってきたユイスはんこ!消しゴムはんことてもキレイに出来ていました。それを紙袋にぽんぽん押していきます。
きれ屋さんが貸してくれた浴衣がとてもよく似合う、今回販売されるユイスのデザイナー武藤さん。
準備をしているときは、人通りがとても少なく、ホントに人が大勢来てくれるのかなと不安でしたが暗くなるにつれ、人が出てきました
さすがヨルイチ。(朝市に対して、夜に行うお祭りなので夜市です♪)
暗くなると、とても良い雰囲気に
壁面の木材がとても良い味を出していて、ユイスもとても栄えていました。
隣ではきれ屋さんが手ぬぐいを販売しており、ユイスと合わせて銭湯セットのようです。
ほかにも、ヨルイチに参加している店舗には「ヨルイチ」と書かれた赤い旗が掲げられています。
精肉屋さんは、コロッケやメンチカツを出し、(隣には本物の牛がいました!モーっと鳴くのではなく、ウォーオウと人の声に似た鳴き方をしていて驚きました!)
おそば屋さんは焼きそばをだし、他にもおやきを売っているところ、甘茶を出しているところ、足湯もありました。
足湯は入ると、足が軽くなりとても気持ちよかったです。道沿いには、小学生から大人まで様々な人が絵をかいた灯籠がかざられていました。
家族連れで子ども達がぴったり!
と気に入ってくれ、購入してくれた家族。
家のなかで子どもたちがマイイスとして組み立てたり崩したりして、使ってくれる事を想像するととても嬉しいきもちになります。
さまざまな世代のお客さんがユイスを見てくれて、いろいろな感想を聞くことが出来ました。
いつもはどこで見ることが出来るの?という質問や、価格について、利用方法などなど。
いろいろな感想を聞くことで新たな課題も見えてきました。
第三者からの声はとても貴重ですね。
地元に密着したお祭り、地元の声を聞くことが出来た一日でした。(よ)
おまけ
ヨルイチではレトロ車の展示というのをやっています。
そこになんと武藤さんの車も展示されました!
車を駐車場においておいたところ、ぜひ展示させて欲しいとお声がかかり、参加したのです。
スピード感溢れるフォルムのものや、かわいらしいもの、車内が革張りのものなど、いろいろな種類がありました。